top of page

マツエクサロンの開業に必要な準備|美容師免許・美容所開設・物件選び

執筆者の写真: 株式会社 賽
株式会社 賽
2 日前
読了時間: 3分

更新日:19 時間前

マツエクサロンの開業では、集客やデザインと同時に、美容師法に基づく資格と美容所の手続きを整える必要があります。厚生労働省は、美容師は原則として美容所で美容を行い、

美容所は開設届と使用前の検査確認が必要と案内しています。

物件を契約してから施設基準を満たせないと分かると、大きな手戻りになります。最初に管轄保健所へ相談し、図面を確認してもらう進め方が重要です。


まつエクサロン内装イメージ
まつエクサロン内装イメージ

開業までの流れ

  1. メニュー、料金、ターゲット、スタッフ体制を決める

  2. 美容師免許と管理美容師の要否を確認する

  3. 事業計画と資金計画を作る

  4. 候補物件の契約条件・設備・用途を調べる

  5. 平面図を作成し、管轄保健所へ事前相談する

  6. 内装設計、見積り、工事工程を確定する

  7. 開設届など必要書類を提出する

  8. 内装工事、備品設置、使用前検査を進める

  9. 検査確認後に営業を開始する


美容師免許と美容所

まつ毛エクステンションの施術者には美容師免許が必要です。また、美容の業を行う場所は原則として美容所であり、開設者は所在地を管轄する自治体へ届け出て、使用前の検査確認を受けます。

開設者自身が美容師でなくても開設できる場合がありますが、施術は有資格者が行います。美容師である従業者が常時2名以上いる美容所では、実務経験と講習修了の要件を満たす管理美容師が必要です。


物件契約前の確認事項

  • 美容所として使用できる契約か

  • 住居用物件の場合、事業利用が認められるか

  • 手洗い・洗浄設備に必要な給排水を確保できるか

  • 換気、採光、照明、床・壁材などの基準に対応できるか

  • スタッフ数と施術席数に合う面積があるか

  • 消毒、清潔物・使用済み器具の区分収納ができるか

  • 消防設備、用途、避難経路に問題がないか

  • 看板や営業時間に制限がないか

自治体ごとに条例や運用が異なるため、出店地の保健所へ図面を持参して確認します。


内装工事で必要になる主な場所

  • 受付・会計

  • 待合

  • 施術スペース

  • 手洗い・器具洗浄・消毒スペース

  • 清潔な器具やリネンの収納

  • 使用済み器具や廃棄物の一時保管

  • スタッフ用収納・バックヤード

施術中は長時間同じ姿勢になりやすいため、ベッド周囲の作業寸法、照明位置、椅子の動き、空調の風向きまで確認しましょう。

株式会社賽のサポート

株式会社賽は大阪を拠点に全国の店舗工事へ対応し、物件確認、行政相談用図面、レイアウト、内装デザイン、電気、照明、空調、換気、給排水、サインまで一括してご相談いただけます。

保健所の判断を代行する会社ではありませんが、確認した条件を図面と工事へ反映し、設計と施工の行き違いを減らします。

よくある質問

オーナーにも美容師免許が必要ですか?

開設者と施術者は別に考えます。オーナーが施術しない場合でも開設できるケースがありますが、施術者は美容師免許が必要です。スタッフ構成を保健所へ説明して確認してください。

マンションの一室でも開業できますか?

賃貸借契約、管理規約、用途、施設基準のすべてを満たす必要があります。住居部分との区画など個別条件もあるため、契約前に確認しましょう。

開設届を出せばすぐ営業できますか?

美容所は使用前の検査確認が必要です。提出時期と検査日程は自治体に確認し、工事工程へ組み込んでください。

まとめ

マツエクサロンは、資格・美容所手続き・物件・内装を切り離さずに計画することが成功の土台です。契約前に保健所と内装会社へ相談し、開業日から逆算して進めましょう。

※最新の要件は出店地の管轄保健所へご確認ください。申請手続きの代理が必要な場合は行政書士などの有資格者へご相談ください。

コメント


bottom of page