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ネイルサロンの内装デザイン3選|小規模サロンの施術席・収納・間取り

執筆者の写真: 株式会社 賽
株式会社 賽
19 時間前
読了時間: 9分

ネイルサロンの内装づくりでは、お店の世界観と、施術中の過ごしやすさを一緒に考えることが大切です。

お客様が長時間座っていても過ごしやすいこと、スタッフが手元を確認しやすいこと、必要な道具を取り出しやすいこと。その積み重ねが、日々の使いやすさにつながります。

この記事では、株式会社賽が提案する3種類のネイルサロンの内装イメージをもとに、配色や素材、ハンド席・フット席、照明、収納の考え方をご紹介します。

掲載画像はAIを活用して作成した内装提案イメージであり、実際の施工写真ではありません。参考間取りと各視点の画像には差異があり、寸法や設備性能を検証した設計図ではありません。実際の計画では、物件・施術内容・採用機器・スタッフ人数に合わせて検討します。

ネイルサロンの内装は「施術メニューと運営人数」から考える

ネイルサロンのレイアウトは、希望する席数だけで決めず、どのように営業するかを整理してから検討します。

ハンドのみを扱うのか、フットも行うのか。一人で運営するのか、複数のスタッフが同時に施術するのかによって、必要な家具や作業スペースが変わります。

また、受付、会計、カウンセリング、道具の準備、片付けをどこで行うかも重要です。

今回の3案は、次のような方向性でまとめました。

提案タイプ

配色・素材

想定する施術席の構成

目指す雰囲気

ピンク×アイボリー

くすみピンク・明るい石目・真鍮色

ハンド2席+フット1席

柔らかく上品な空間

ナチュラル

白木・セージグリーン・アイボリー

ハンド1席+フット1席

親しみやすいプライベート空間

黒×ウォールナット

黒・濃い木目・茶色

ハンド3席+フット1席

落ち着いた大人の空間

席の構成は提案上の想定です。実際に配置できる席数は、物件寸法と家具・機器のサイズを確認して判断します。

① ピンク×アイボリー|柔らかく上品なネイルサロン

ピンクのサロンでは、くすみピンクとアイボリーを中心に、真鍮色の細部を組み合わせました。

受付カウンターや椅子にピンクを取り入れ、壁や床は明るくまとめています。アーチ状のディスプレイ棚や丸い照明も、柔らかな印象をつくる要素です。

甘さを取り入れながら、施術スペースはすっきり見える構成を目指しました。

ネイルサロン内装イメージ

ハンド席は、お客様側とスタッフ側の両方を確認する

今回の案では、ハンド席を2席並べています。

実際の配置では、お客様が椅子を引いて座れるかだけでなく、スタッフが座った状態で道具を取り出せるか、席を離れやすいかも確認します。

テーブルの幅・奥行き・高さは、使用するライトや集塵機、アームレストなどと合わせて検討します。家具単体の見た目だけで選ばないことが大切です。

ディスプレイと実用品の収納を分ける

壁面の棚には、カラーやサンプルを見せる役割を持たせています。

一方で、ストックや消耗品などは扉付き収納にまとめると、店内の印象を整えやすくなります。

飾る場所と作業用の収納を分けることで、世界観と使いやすさの両立を目指します。

このデザインで重視したポイント

  • くすみピンクと明るい色で、柔らかな印象をつくる

  • 受付から施術席まで配色をそろえる

  • お客様とスタッフ双方の座りやすさを考える

  • 見せるディスプレイとストック収納を整理する

ネイルサロン内装イメージ

② 白木×セージグリーン|小さなプライベートサロン

ナチュラルなサロンでは、白木とアイボリーに、落ち着いたセージグリーンを合わせました。

ハンド1席とフット1席を想定し、お客様一人ひとりとの時間を大切にするサロンをイメージしています。

木の格子でフット席まわりの視線を緩やかに区切り、空間全体には明るさを残しています。

ネイルサロン内装イメージ

一人で運営する場合は、席間の移動を考える

一人で運営するサロンでは、ハンドとフットで共用する道具や、移動させるワゴンの置き場所を整理します。

使うたびに遠くまで取りに行く配置になっていないか、施術の切り替えや片付けがしやすいかを確認します。

席を増やすことよりも、実際に使う家具と作業場所を整えることが重要です。

フット席は、リクライニング時の大きさを確認する

フット用の椅子は、起こした状態と倒した状態で必要な空間が変わります。

フットレストやスタッフ用の椅子、ワゴンを置いた状態も含めて検討します。足元だけでなく、椅子の背面や横から出入りできるかも確認したい部分です。

画像では空間の雰囲気を示していますが、実際の計画では採用する椅子の寸法を使って配置を決めます。

このデザインで重視したポイント

  • 白木とグリーンで、穏やかな雰囲気をつくる

  • 少人数の運営に合わせて移動を整理する

  • フット席は使用時の寸法で検討する

  • ワゴンや共用備品の置き場所を確保する

ネイルサロン内装イメージ

③ 黒×ウォールナット|落ち着いた大人のネイルサロン

黒系のサロンでは、濃い木目と茶色の椅子を組み合わせました。

受付や収納にウォールナット調の素材を使い、黒の空間に温かさを加えています。

施術テーブルの天板は明るい色にし、店内の落ち着いた雰囲気と、手元の見やすさを分けて考えた提案です。

ネイルサロン内装イメージ

雰囲気をつくる光と、施術のための光を分ける

ネイルサロンでは、細かな作業や色の確認が必要です。

壁面や棚を照らす柔らかな光に加えて、手元には作業内容に合った照明を検討します。明るさだけでなく、影の出方やまぶしさ、色の見え方も確認します。

画像の照明表現は雰囲気の参考です。実際には、使用するライトと施術位置を合わせて検討することが大切です。

複数席では、共有する場所の混雑を考える

複数のスタッフが同時に施術する場合は、席同士の距離だけでなく、収納や手洗いまわり、会計場所への移動も確認します。

共用する備品を一か所に集めすぎると、取り出すタイミングが重なる場合があります。

各席に置くものと共用するものを整理し、スタッフが動きやすい構成を目指します。

このデザインで重視したポイント

  • 黒と木目で、落ち着いた印象をつくる

  • 明るい天板と手元灯を組み合わせる

  • 複数スタッフの移動を想定する

  • 共用収納と席ごとの収納を使い分ける

ネイルサロン内装イメージ

ネイルサロンの間取りで確認したい5つのポイント

1.施術テーブルと椅子をセットで検討する

テーブルの高さと、椅子の座面の高さが合っているかを確認します。

お客様の腕の位置やスタッフの姿勢、膝まわりの空間も大切です。

見た目の合う家具をそろえるだけでなく、使用する機器を置いた状態で施術しやすいかを検討します。

2.機器の電源とコードの通し方を考える

施術席では、手元灯、硬化用ライト、ネイルマシン、集塵機など、複数の機器を使う場合があります。

使用機器と消費電力を整理し、コンセントの数や位置を検討します。

コードが通路や足元を横切らないよう、机まわりの配線方法も内装計画に含めます。

3.換気・集塵設備を内装と一緒に検討する

施術方法や使用製品に応じて、換気と集塵の方法を整理します。

機器の置き場所だけでなく、清掃やフィルター交換がしやすいか、作動音が接客に影響しないかも確認します。

空間の見た目を整えるために機器を囲う場合も、必要な吸排気や点検を妨げないよう、メーカーの仕様を踏まえて検討します。

4.清掃・手入れのしやすい仕上げを選ぶ

テーブル、床、椅子などは、使用する製品や清掃方法との相性を確認します。

薬剤による変色や傷みの可能性は素材によって異なるため、見た目に加えて耐久性や手入れの方法も検討します。

凹凸や隙間の多いデザインを取り入れる場合は、日々の掃除がしやすいかも考えます。

5.受付・荷物・収納の場所を確保する

施術席以外にも、上着やバッグ、会計端末、消耗品、清掃道具などの置き場所が必要です。

小規模なサロンでは、受付を大きくつくりすぎず、施術や収納に必要な面積とのバランスを検討します。

お客様の荷物を置いた状態でも、通路や施術の動きを妨げないかを確認します。

居抜き物件や既存区画の改装で確認したいこと

ネイルサロンの改装では、既存の床・壁・照明・水まわりなどを活用できる場合があります。

ただし、前の用途で使えていた設備が、新しい施術内容や席数に合うとは限りません。

電源、換気、水まわり、収納などを確認し、残せる部分と変更する部分を整理します。

家具を置くだけで開業できると判断する前に、希望する営業方法と物件条件を照らし合わせることが大切です。

株式会社賽が、ネイルサロンの開業・改装でお手伝いできること

株式会社賽では、大阪を拠点に、全国の店舗内装・設備工事に対応しています。

ネイルサロンの新規開業、移転、既存店舗のリニューアルについて、内装の設計・施工から設備工事までご相談いただけます。

サロンの世界観を内装計画にまとめる

「ピンクを取り入れたい」「自然な雰囲気にしたい」「黒系で落ち着いた空間にしたい」など、ご希望を伺います。

参考画像と合わせて、施術メニュー、スタッフ人数、予算、開業時期を共有いただくことで、必要な条件を整理します。

施術席・受付・収納を合わせて検討する

ハンド席やフット席だけでなく、受付、会計、道具の準備、収納、片付けの場所も合わせて検討します。

お客様の過ごしやすさと、スタッフの施術しやすさの両方を考えて計画します。

内装と設備工事をまとめて相談できる

壁・床・照明・造作などの内装工事に加え、電気、換気、給排水などの設備工事もご相談いただけます。

全面改装だけでなく、受付まわりや収納の追加、照明の見直しなど、部分的な工事についてもお聞かせください。

よくあるご質問

小さなプライベートサロンでも相談できますか?

はい。必要な施術席と備品を整理し、受付・収納・通路とのバランスを検討します。物件の形状や設備の位置も確認します。

ハンド席とフット席を同じ室内に設けられますか?

物件の広さや家具の寸法によって検討できます。フット用の椅子を倒した状態や、スタッフの作業スペースまで含めて確認します。

黒系の内装でも、施術しやすい空間にできますか?

内装の配色と、施術に必要な照明を分けて検討します。手元の明るさ、影、色の見え方などを確認しながら計画します。

手持ちのネイルテーブルや椅子を使えますか?

状態や寸法が計画に合えば、活用できる場合があります。家具の写真、サイズ、機器の情報を共有いただくと検討を進めやすくなります。

大阪以外でも工事を依頼できますか?

はい。株式会社賽は大阪を拠点に全国対応しています。出店予定地、物件資料、ご希望の工事内容、開業時期をお知らせください。


ネイルサロンの内装・改装は株式会社賽へご相談ください

ネイルサロンづくりでは、世界観が伝わるデザインと、施術・収納・移動のしやすさを一緒に考えることが大切です。

今回の3案から、好みの色や素材、施術席の雰囲気が見つかったら、参考画像としてご相談時にお送りください。

株式会社賽では、物件の状態、ご予算、営業スタイルを伺い、内装と設備の両面からサロンづくりをお手伝いします。

ネイルサロンの開業・移転・改装をご検討の方は、公式LINEまたはお問い合わせフォームから、物件の図面や現状写真をお送りください。

希望するハンド席・フット席の数や、使用予定の家具・機器も共有いただくと、具体的な相談を進めやすくなります。


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