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飲食店・カフェの物件選び|厨房と設備の確認点|株式会社 賽

執筆者の写真: 株式会社 賽
株式会社 賽
6 日前
読了時間: 3分

メニューから考える厨房と設備

「雰囲気のよい物件が見つかった」

「居抜きの厨房があるから、すぐに使えそう」

飲食店・カフェの物件選びでは、

立地や内装だけでなく、提供するメニューに合った厨房と設備を確保できるかも確認しましょう。同じカフェでも、ドリンク中心のお店と、店内で調理や製菓を行うお店では、必要な機器や作業スペースが変わります。


又、行う飲食店が重飲食にあてはあまるかなど細かい確認が必要です。


弊社の施工事例等も閲覧いただけると幸いです。


1.まずはメニューと営業方法を整理する


物件を比較する前に、どのように営業したいかを考えます。

・ドリンク中心か、食事も提供するか

・焼く・揚げるなどの調理を行うか

・店内で仕込みや製菓を行うか・テイクアウトを扱うか

・席数とスタッフ数をどのくらいにするか

すべてが確定していなくても、大まかな方向性があると設備を検討しやすくなります。


2.必要な厨房機器と作業場所を考える

冷蔵庫、製氷機、コンロ、オーブン、グリル、コーヒーマシンなど、

使用予定の機器を整理します。

機器の設置寸法に加えて、扉を開ける場所、清掃や点検を行う場所、食材を扱う作業台も必要です。搬入口や通路を通って機器を運び込めるかも、確認しておきましょう。


3.換気・排気と給排水を確認する

厨房の位置や調理内容によって、換気・排気や配管の計画は変わります。

・既存の排気設備を利用できるか

・ダクトの経路と排気先を確保できるか

・必要な工事が建物側で認められるか

・シンクや製氷機などに必要な給排水を確保できるか

・油脂を含む排水の処理をどう計画するか

必要な仕様は、使用機器と現地の状態に合わせて確認します。


4.電気・ガス・空調を確認する

厨房機器と空調を同時に使うことを想定し、必要な電源や容量、ガス供給の条件を確認します。

「コンセントがある」「ガスが通っている」という情報だけで判断せず、

導入する機器の仕様と照らし合わせることが大切です。

厨房の熱や客席の使い方も含めて、空調を検討しましょう。


5.調理・配膳・返却の動きを考える

客席を多く設けても、料理を運びにくかったり、洗い物がたまったりすると営業しづらくなります。

食材の保管、仕込み、調理、提供、食器の返却・洗浄までを想像し、

スタッフ同士が無理なく動ける配置を考えます。

テイクアウトを行う場合は、注文を待つ場所や受け渡しの位置も検討しましょう。


契約前の確認と、工事前の相談を進める

貸主・管理会社には、希望する営業内容や工事について確認します。

「飲食相談可」という募集表記だけで、すべての調理方法や工事が認められるとは判断しないようにしましょう。施設基準についても、計画段階から出店先の関係窓口へ相談します。大阪市では、飲食店等の工事前に、設計図面を持参して設備が基準に合うか相談することを勧めています。


物件とメニューから、株式会社 賽へ

株式会社 賽では、大阪を拠点に全国の飲食店・カフェの開業、出店、移転をサポートしています。

物件探しのお手伝いから、設計・フル内装、厨房まわりの給排水・空調・電気などの設備工事までご相談いただけます。

候補物件のURL・図面・写真と、予定しているメニューや使用機器をお聞かせください。まだ物件やメニューが未定でも、ご相談いただけます。

現地の状態とご希望を確認し、必要な工事や費用、進め方をご案内します。


 
 
 

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