バーの内装デザイン3選|株式会社賽が提案するカウンター・照明・ソファ席の空間づくり

バーの内装は、カウンターの形、素材、照明、客席の組み合わせによって、お店の雰囲気と過ごし方が変わります。
一人でゆっくりお酒を楽しめるカウンターバー。ブルーの光が印象に残るモダンなバー。仲間と会話を楽しめるソファ席のあるラウンジバー。
株式会社賽では、お店のコンセプトや接客スタイル、ご予算、物件の条件に合わせて、内装デザインから設備工事までご相談いただけます。
今回は、バー開業や改装をご検討の方に向けて、3種類の内装デザインイメージをご紹介します。
※掲載画像は、株式会社賽の提案の方向性を表現したAI生成のデザインイメージです。実際の施工事例ではありません。間取りは想定プランで、画像間に細部の違いがあります。実際の設計では、物件の実測寸法・設備条件・営業形態・関係法令を確認して調整します。
3つのバー内装デザインを比較
デザイン | 空間の特徴 | 想定する過ごし方 |
ラグジュアリーバー | ダークな木目、石目カウンター、暖色の間接照明 | お酒や会話を落ち着いて楽しむ |
モダンバー | 白いカウンター、ブルー照明、コンクリートの質感 | 印象的な空間でカジュアルに過ごす |
ラウンジバー | ソファ席、曲線カウンター、柔らかな色合い | グループや同行者とゆっくり会話する |
どのデザインでも大切なのは、見た目の好みと実際の営業方法を結びつけることです。以下では、それぞれの特徴を具体的に見ていきます。
1. 木目と石目がつくるラグジュアリーバー
ダークブラウンの木目と石目のカウンターを組み合わせ、暖色の間接照明で落ち着きを演出したデザインです。
カウンターを空間の中心に据え、お客様とバーテンダーが自然に向き合える構成をイメージしています。

カウンターを主役にする素材選び
天板には深みのある石目、カウンター正面には温かみのある木目を取り入れています。異なる質感を組み合わせることで、重厚感の中にも親しみやすさを感じられる空間になります。
実際の素材選定では、色や柄に加えて、汚れの落としやすさ、水やアルコールへの耐性、端部の納まり、メンテナンス性を確認します。天然石、人工素材、化粧材などから、使い方と予算に合う仕様を検討します。
ボトル棚と間接照明で奥行きを出す
背面のボトル棚とカウンター下に光を入れ、店内に明暗のリズムをつくっています。
客席側は落ち着いた雰囲気にしながら、ドリンクをつくる手元や器具を洗う場所では作業に必要な光を確保することが大切です。
間取りで考えたいポイント
L字型のカウンターは、直線部分と角まわりで席の雰囲気を変えられます。一方、角の席ではお客様同士の足元や椅子が干渉しやすいため、席数を詰め込みすぎない計画が必要です。
カウンター内には、冷蔵設備、製氷機、シンク、グラス収納などを配置し、ドリンク作成から提供、片付けまでの動きを確認します。
2. ブルー照明が印象に残るモダンバー
白いカウンターにブルーの光を合わせ、コンクリートや金属の質感を取り入れたデザインです。
カウンター下の光をアクセントにすることで、入口から見たときにも空間の特徴が伝わりやすい構成を目指しています。

色のある光は使う場所を絞る
ブルー照明は、カウンター正面や壁の一部に取り入れています。店全体を青く照らすのではなく、ボトル棚や作業面には自然な色が分かる照明を組み合わせる考え方です。
お酒の色、メニュー、手元の器具が見やすいことと、印象的な雰囲気を両立させます。
直線カウンターで接客を考える
直線型のカウンターは、席の並びや接客範囲を把握しやすい形です。ただし、長くなりすぎるとスタッフの移動距離も増えます。
製氷機や冷蔵庫、洗浄設備の位置を決める際は、スタッフ数と提供メニューを踏まえ、よく使う設備へ無理なく手が届く配置を検討します。
露出天井は設備の見え方まで設計する
イメージ画像では、天井のダクトや設備を見せ、工業的な雰囲気を取り入れています。
実際に露出天井を採用する場合は、既存配管や配線の状態、空調、音の響き、清掃性まで確認します。天井を仕上げない計画でも、配線整理や塗装などの工事が必要になることがあります。
3. ソファ席でくつろげるラウンジバー
グレージュやブラウンを中心に、ソファ席と曲線カウンターを組み合わせたデザインです。
一人で過ごせるカウンター席と、複数人で会話を楽しめるソファ席を設け、来店人数や過ごし方に合わせて席を選べる空間をイメージしています。

ソファ席は座り心地と清掃性を考える
ソファを選ぶ際は、色や張地だけでなく、座面の高さ・奥行きとテーブルの高さを合わせます。
飲み物を置く、立ち上がる、スタッフがグラスを回収するなど、実際の動きを想定することが重要です。張地の汚れへの強さや、ソファ下・背面の清掃方法も確認します。
曲線カウンターで柔らかな印象にする
カウンターの角に丸みを持たせることで、空間に柔らかさを加えています。
曲線部分は椅子の配置や天板の加工方法によって使いやすさと費用が変わります。デザインの印象を保ちながら、設備が収まる寸法と製作方法を検討します。
ソファ席への配膳動線を確保する
ソファ席のあるバーでは、カウンター内だけで営業が完結しません。スタッフがドリンクを持って移動し、空いたグラスを回収する動線が必要です。
お客様が椅子を引いた状態でも通れるか、テーブルが通路へ出すぎないか、入口から奥の席まで案内しやすいかを図面で確認します。
間取りと別視点の画像で確認したいこと
内装の完成イメージは、お店の雰囲気を共有するのに役立ちます。間取りや別の位置から見た画像を併せることで、次のような点も検討しやすくなります。
入口からどの席や設備が見えるか
カウンターとソファ席がどのようにつながるか
スタッフが店内を見渡せるか
お客様とスタッフの移動が重なりやすい場所はどこか
収納や水まわりをどこに確保するか
ただし、画像だけで席数や施工可否を確定することはできません。実際の物件図面へ家具や設備の寸法を入れ、動線と工事条件を確認していきます。
バーの内装は設備と一緒に計画する
バーでは、客席から見えるデザインと、カウンター内の設備が密接に関係しています。
例えば、製氷機や冷蔵庫の大きさが変わればカウンター内の寸法が変わります。シンクの位置が変われば、給排水の配管経路も見直す必要があります。
設計段階では、次の内容をまとめて整理します。
確認する項目 | 計画への影響 |
提供するお酒・フード | 必要な厨房機器、収納、洗浄設備 |
スタッフ数 | 作業通路、設備の配置、提供動線 |
カウンター席・ソファ席の割合 | 接客方法、配膳、客席配置 |
既存の給排水・電気・空調 | 設備の設置位置、工事範囲 |
音楽や映像の利用 | 配線、機器位置、音への対策 |
物件と営業形態 | 設計時に確認すべき条件 |
デザインと設備を同時に考えることで、完成後の使いにくさや追加工事を減らしやすくなります。
株式会社賽に相談できること
株式会社賽は、大阪府松原市を拠点に、全国の店舗内装・設備工事に対応しています。
バーの新規開業、居抜き物件の改装、既存店舗のリニューアルでは、次の内容をご相談いただけます。
候補物件の現地調査と既存設備の確認
カウンター、客席、収納、水まわりのレイアウト
内装デザインと素材・照明の検討
カウンター、ボトル棚、収納などの造作工事
電気、給排水、空調、換気などの設備工事
入口、看板、ロゴサインの施工
「1枚目の素材感と、3枚目のソファ席を組み合わせたい」といったご相談も可能です。
画像をそのまま再現する前提ではなく、お客様がつくりたいお店と物件の条件を伺い、予算に合わせて具体的な計画へ落とし込みます。
よくあるご質問
掲載されている画像は実際の施工写真ですか?
今回の画像は、内装の方向性をご紹介するために作成したAI生成のデザインイメージです。実際に株式会社賽が担当した工事は、施工事例ページでご紹介しています。
イメージ画像を持ち込んで相談できますか?
はい。気に入った画像とともに、好きな色、素材、照明、カウンターの形などをお伝えください。物件と予算に合わせて検討します。
小規模なバーでも、同じような雰囲気にできますか?
面積に合わせてカウンターや席数を調整し、素材と照明の組み合わせで雰囲気を表現します。収納や設備、通路を確保できるかを確認したうえで計画します。
内装費用はいくらかかりますか?
物件の状態、面積、設備の新設範囲、素材、造作量によって異なります。図面や現地の状況を確認し、工事範囲と仕様を整理したうえで見積りをご案内します。
物件を契約する前でも相談できますか?
はい。候補物件の図面や写真があれば、必要な設備やレイアウト、工事条件を確認するところからご相談いただけます。
バーの内装イメージを、具体的な店舗計画へ
バーの内装は、色や素材の好みに加え、どのようなお客様に、どのような時間を過ごしてほしいかを考えることで方向性が明確になります。
株式会社賽では、デザインのご相談から図面作成、内装・設備工事まで一つの窓口で対応しています。
バーの開業・改装をご検討の方は、気になるイメージ画像や物件図面、出店予定地、ご予算、開業希望時期を、公式LINEまたはお問い合わせフォームからお送りください。お店のコンセプトに合う空間づくりを一緒に検討します。
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