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カフェの内装デザイン3選|ナチュラル・テラコッタ・黒系の間取りイメージ

執筆者の写真: 株式会社 賽
株式会社 賽
22 時間前
読了時間: 9分

カフェの内装づくりでは、お店の雰囲気と、お客様の過ごし方を一緒に考えることが大切です。一人でコーヒーを飲む、友人と会話を楽しむ、食事の合間にひと息つく。どのような時間を提供したいかによって、適した家具や照明、席の配置は変わります。

さらに、注文・会計・ドリンクづくり・提供・片付けが無理なく行えることも、日々の営業を支える条件です。


この記事では、株式会社賽が提案する3種類のカフェの内装イメージをもとに、デザインと間取りの考え方をご紹介します。

掲載画像はAIを活用して作成した内装提案イメージであり、実際の施工写真ではありません。参考間取りと各視点の画像には差異があり、寸法や設備条件を検証した設計図ではありません。実際の計画では、物件・メニュー・使用機器・営業方法に合わせて検討します。


カフェの内装は「過ごし方と営業方法」から考える

カフェのデザインを決める前に、来店してほしいお客様と、提供したいサービスを整理します。

例えば、一人客を想定するなら窓辺のカウンター席、会話を楽しむお客様を想定するなら二人掛けのテーブル席が選択肢になります。

また、先にカウンターで注文するお店と、着席後に注文を受けるお店では、入口やレジまわりに必要な空間が異なります。

今回の3案は、次のような方向性でまとめました。

提案タイプ

色・素材の方向性

客席の構成

目指す雰囲気

ナチュラル

白木・アイボリー・淡いグリーン

窓辺の一人席とベンチ席

明るく親しみやすい空間

テラコッタ

赤茶色・クリーム色・木目

丸テーブルとベンチ席

温かく柔らかな空間

ブラック&ウォールナット

黒・濃い木目・茶色

テーブル席とラウンジ席

落ち着いて過ごせる空間

① ナチュラルカフェ|白木とグリーンで、小さな店舗を明るく

ナチュラルカフェの提案では、白木とアイボリーをベースに、淡いグリーンのタイルを取り入れました。

窓からの光と木の質感を生かし、日常の中で気軽に立ち寄れる雰囲気を目指しています。

小さな店舗でも、色や素材を絞ることで、店内の印象をすっきりまとめる考え方です。

カフェ内装イメージ

窓辺の席とベンチ席を組み合わせる

今回の案では、窓辺に一人で利用しやすい席を設け、壁側にはベンチと小さなテーブルを配置しています。

外を眺めて過ごす席と、同行者との会話を楽しむ席を組み合わせた構成です。

実際の計画では、椅子を引いたときの通路幅や、入口から注文カウンターまでの移動を確認します。席数だけでなく、荷物の置き場所も考えたい部分です。

注文カウンターにお店の色を取り入れる

淡いグリーンのタイルをカウンター前面に使い、店内のアクセントにしています。

入口から見つけやすい位置に注文・会計の場所を設けることで、初めて来店するお客様にも使い方が伝わる構成を目指します。

カウンターの背後には、カップ、冷蔵庫、洗浄設備など、営業に必要なものを配置する空間も確保します。

このデザインで重視したポイント

  • 白木と明るい壁面で、親しみやすさをつくる

  • 一人席と二人掛けの席を組み合わせる

  • カウンターの色を店内のアクセントにする

  • 注文する人と着席する人の動きを考える

カフェ内装イメージ

② テラコッタカフェ|赤茶色と曲線で、温かな空間に

テラコッタカフェの提案では、赤茶色のカウンターとベンチを中心に、クリーム色と木目を組み合わせました。

丸テーブルや曲線のあるカウンター、アーチ状の壁面によって、柔らかな印象をつくっています。

友人との会話や、ゆっくりした休憩時間を楽しむカフェをイメージした内装です。

カフェ内装イメージ

色と形で統一感をつくる

個性的な内装にするために、多くの色や装飾を使う必要はありません。

今回の案では、テラコッタ色と曲線を繰り返し取り入れることで、カウンターから客席まで一体感を持たせています。

実際の素材選びでは、色だけでなく、汚れの落としやすさや補修方法も確認します。特にカウンター前面やベンチまわりは、人や荷物が触れることを想定します。

丸テーブルは、椅子を置いた状態で検討する

丸テーブルは柔らかな印象をつくれますが、必要な面積は天板の大きさだけでは判断できません。

椅子に座ったときや立ち上がるときの空間、スタッフが料理を置く場所まで考えます。

また、複数のテーブルを合わせて使う予定がある場合は、その使い方に適しているかも確認します。

このデザインで重視したポイント

  • テラコッタ色で、温かい印象をつくる

  • 曲線をカウンターや家具に取り入れる

  • 会話を楽しむ席の距離感を考える

  • 家具の見た目と清掃・手入れのしやすさを両立する

カフェ内装イメージ

③ ブラック&ウォールナット|素材と光で、落ち着いたカフェに

3つ目の提案では、黒を基調に、濃い木目と茶色の革張りをイメージした椅子を組み合わせました。

カウンター下や棚の照明によって木目を引き立て、静かにコーヒーを楽しむ空間を目指しています。

明るい石目のカウンター天板を合わせ、濃い色の中にも視線が集まる場所をつくりました。

カフェ内装イメージ

黒を使う場合も、手元と通路の明るさを考える

落ち着いた雰囲気をつくる際は、店内全体を暗くすることだけに頼らず、光を当てる場所を整理します。

テーブル上は飲み物やメニューを確認しやすく、通路は歩きやすく、作業場所はスタッフが使いやすい明るさを検討します。

壁や棚を照らす光と組み合わせ、空間に奥行きを感じられるように計画します。

テーブル席とラウンジ席の役割を分ける

今回の案では、通常のテーブル席に加えて、低いテーブルとゆったりした椅子を組み合わせた席を設けています。

ラウンジ席はコーヒーを飲みながらくつろぐ場面を想定したものです。食事を主に提供する場合には、テーブルと座面の高さが食べやすさに合うかを確認します。

家具は見た目だけで選ばず、提供するメニューや滞在の仕方に合わせて検討します。

このデザインで重視したポイント

  • 黒と木目に、茶色の椅子で温かさを加える

  • 商品や手元が見やすい光を確保する

  • 席の種類によって過ごし方を選べるようにする

  • カウンターまわりの道具や収納を整える

カフェ内装イメージ

カフェの間取りで確認したい5つのポイント

1.注文・会計・受け取りの流れを決める

先に注文する方式では、入口からレジまでの経路と、注文待ち・受け取り待ちの場所が必要です。

テーブルまでスタッフが提供する場合は、飲み物や料理を運ぶ経路を考えます。

テイクアウトも行う店舗では、持ち帰りのお客様と店内利用のお客様の動きが重なりすぎないかを確認します。

2.メニューから厨房設備を整理する

コーヒーと焼き菓子が中心のカフェと、ランチや店内調理のデザートを提供するカフェでは、必要な設備が変わります。

エスプレッソマシン、グラインダー、冷蔵庫、製氷機、加熱機器など、使う機器を整理してから配置を検討します。

機器本体に加え、作業・清掃・点検に必要な空間や、電源・給排水などの条件も確認します。

3.客席数と居心地のバランスを考える

客席を増やすと、通路や席同士の間隔が狭くなる場合があります。

一方で、家具を大きくしすぎると、希望する席数が収まらないこともあります。

想定する利用人数や滞在時間、提供する料理に合わせて、席の種類と数を検討します。

4.窓からの光と空調を確認する

窓辺の席は外の景色や自然光を楽しめる一方、時間帯や季節によって日差しの入り方が変わります。

まぶしさ、暑さ、空調の風が直接当たるかなども確認し、必要に応じて窓まわりの工夫や席の位置を検討します。

内装写真の印象だけでなく、実際の営業時間中にどう使えるかを考えることが大切です。

5.片付けと収納の場所を確保する

カップや食器、テイクアウト資材、清掃道具など、カフェには多くの備品が必要です。

使用済み食器を戻す場所と、提供前の飲み物や料理を置く場所も整理します。

収納が不足すると、カウンターや通路に物が増えてしまいます。売場や客席をすっきり保つためにも、バックヤードを含めて計画します。


居抜き物件の改装は、既存設備と新しい営業内容を照らし合わせる

元カフェの物件でも、新しいメニューや使用機器にそのまま対応できるとは限りません。

電気容量、給排水、換気、厨房機器の状態などを確認し、活用できる部分と更新する部分を整理します。

既存カウンターを残す場合も、機器の寸法やスタッフの作業スペースが合うかを検討します。

壁面、照明、家具などを中心に雰囲気を変える計画も考えられますが、まず営業に必要な設備工事を確認し、予算の優先順位を決めることが大切です。

株式会社賽が、カフェの開業・改装でお手伝いできること

株式会社賽では、大阪を拠点に、全国の店舗内装・設備工事に対応しています。

カフェの新規開業、居抜き物件の改装、既存店舗のリニューアルについて、内装の設計・施工から設備工事までご相談いただけます。

イメージと営業スタイルを整理する

「小さく親しみやすいカフェにしたい」「色を取り入れたい」「落ち着いた空間にしたい」など、ご希望を伺います。

参考画像と合わせて、メニュー、注文方法、想定する客層、ご予算、開業時期を共有いただくことで、具体的な計画につなげます。

客席・カウンター・厨房を一緒に検討する

家具の配置だけでなく、注文や会計、ドリンクづくり、料理の提供、片付けまで、営業中の動きを踏まえて検討します。

お客様の過ごしやすさと、スタッフの働きやすさの両方を考えて店舗づくりを進めます。

内装と設備工事をまとめて相談できる

壁・床・照明・造作などの内装工事に加え、給排水、電気、換気などの設備工事もご相談いただけます。

物件の状態と採用する機器の仕様を確認し、必要な工事を整理します。

よくあるご質問

小さなカフェでも内装デザインを相談できますか?

はい。メニューと必要な設備を整理し、客席・厨房・収納のバランスを検討します。物件の形や入口、給排水の位置なども確認します。

ナチュラルな内装以外も相談できますか?

はい。テラコッタ色を取り入れた温かい空間や、黒と木目を組み合わせた落ち着いた空間など、ご希望の方向性をお聞かせください。

テイクアウトと店内利用を両立できますか?

物件条件と営業方法に合わせて検討します。注文待ちや受け取り待ちの場所が、客席への移動を妨げないように計画することが大切です。

居抜きのカウンターを残して改装できますか?

状態や寸法が新しい営業内容に合えば、活用できる場合があります。機器の配置や配管、収納、作業スペースも合わせて確認します。

大阪以外でも工事を依頼できますか?

はい。株式会社賽は大阪を拠点に全国対応しています。出店予定地、物件資料、ご希望の工事内容、開業時期をお知らせください。


カフェの内装・改装は株式会社賽へご相談ください

カフェづくりでは、お店の個性が伝わるデザインと、客席・カウンター・厨房の使いやすさを一緒に考えることが大切です。

今回の3案から、好みの色や素材、席の雰囲気が見つかったら、参考画像としてご相談時にお送りください。

株式会社賽では、物件の状態やご予算、営業スタイルを伺い、内装と設備の両面から店舗づくりをお手伝いします。

カフェの開業・改装をご検討の方は、公式LINEまたはお問い合わせフォームから、物件の図面や現状写真をお送りください。

提供予定のメニューや導入したい機器、希望する席数も添えていただくと、具体的な相談を進めやすくなります。


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